須田。
生のチェロってはじめて聞いた。すごいイイ。やっぱライブはいい。楽しい。
何と言うかこういうのに限って言葉が出ないな。
最近結構語彙が増えたと思ったのに。悔しい。
でも楽しかった。アップテンポなジャズは正義。
また聞きたい。ライブすればいいのに。もうすぐ文化祭らしいし。←最近知った。
カリオストロの城の完成度は異常だな。さすがジブリ。
今度は何を弾いてもらおう…そうだ、ちょっとだけ弾かせてもらったんだ。
指が絶対痛くなるなあれ、スレて水ぶくれになる感じ。
でもやってる人が目の前にいるとやっぱ奏者に適うわけも無いな、と思う。
身を呈してやってる。戦いみたいなもんだろうな。俺はそれを見るだけなんだけど。
卑怯者の気持ちになる。それでいいんだ。
ライブ。
二日間本当に楽しかった。ほんとこれしかけない。
腕と足と肩と首がおかしい。楽しすぎた。すごい笑った。ライブのあとに飲むのは危ない。
まわりが尋常じゃない。初めてあんな少量でトんだ。反省してる。
音楽はやっぱりいい。非現実の現実。たまらないな!
次のライブは2ヶ月後か…。頑張ってバイトしよう。
サイン色紙なんてものも貰ってしまった。買ったら付いてくる特典だけど、こんなに嬉しい俺はホントに盲目で馬鹿になってる。でも目を瞑る。大切にしよう。
佐藤
アウトローへの憧れなんてものは無いけれど、何となく溜息をつくには理由が要る気がする。
ヒトの溜息なんてものは聞きたくもないし聞かせたくも無い。他人になら尚更だけれど。
溜息交じりに話が出来るといえば学校じゃ佐藤ぐらいなものかもしれない。
まあ、溜息を付く暇も無く頭を回転させないといけないんだけれど。
自分への印象を言われるのは不思議な気分だな、といつも思う。
佐藤は逸脱してから全て飲み込んで元に返ってきた感じがする。どんな気分なんだろう。
相変わらず興味をそそる人物だなあ。
佐藤
教室で、ノートを借りた。さぼりすぎた。反省しよう。
国語は好きなんだけれど苦手だというのがバレた。まあ、あたりまえか。
高嶺の花のような存在だと言われれば、そうかもしれない。
言葉は美しくて素晴らしい、しかし愛を語る言葉は時によって目も当てられないほど軽く、醜かったりする。
季節を語る言葉は世界にあふれているけれど、あふれている分表現するには知識とセンスがいる。
センスに触れるのは大好きだけれど、同時に面白いほどの劣等感を感じる。
羨ましい。現れる積み重ねが。努力が。俺の前に圧倒した。
俺はいつまで優越感に浸りたい人間でいるんだろう。
恐らくずっとか。あんまりおっさんになっても今のままが続くんなら、出家しよう。
忙しいと書く時間もなくなる。
俺は今まで贅沢な時間としてメモを書いてきたんだ。
人との出会いも変わらず贅沢だ。
忙しいと言って出会いを蔑ろにしている気がする。
何という知的財産の放棄だろう。愚かすぎる。
それでも目の前のことに目がくらんで頭に血栓でも出来ていそうだ。
脳梗塞か脳溢血かくも膜下失血か。どれもおそらく、ゲームオーバーだ。
意識あるうちにいろんなものを見たい。植物人間はそのあとでいい。
思い出にふける時間は長くても3時間でいい。
初めて京都に行った。
今まで行かなかったのは罪に等しいな。恐らく。
圧倒的なものだった。
800年前に建てられて、500年前の応仁の乱のときの弓矢のあとが残ってる。
ほんと、狂ってるな。いい方向で。
あと、付き添いで縁結びのところ。
御神木にあいている、いくつもの五寸釘のあと。
耳から流れてくるのはよりによって椎,名,林,檎,。
ああしくじった、しくじった。が、とてもリアルでした…。
それでも生きてるご神木に漢を感じた。
あのくらいいろんなイヤなものを受け止められる男になりたいね。
五寸釘はイヤだけど。
佐藤
言葉で友達と認識しあう行為は中々出来ないんじゃないだろうか、またいい体験をした。
佐藤の部屋は現実味を帯びていないリアル。本の世界は漫画よりも何処か不思議に繋がる店のようで、
そこから流れるジャズの穏やかな音、そこで眠れること。耳に直接ではない、空気に触れた生きた音。
キリストの揺り篭に山羊のチーズを乗せて暖めたワインを飲みながら別世界で眠る。
どこのノアの箱舟だ、きっと外を見たら世界は水の中だ。温度は確実に、ぬるま湯。
神様って人、神様って幸せの総称、なんだ、幸せって人じゃないか。だから暖かさに浸って眠る。